2019/6/14 追記
2019年春からebookjapanが新アプリへ移行しました。
海外クレカでApple ID登録していると、この新アプリを使えません。
※海外のアプリストアでこの新アプリを取り扱ってないため。
引き続き海外クレカで決済はできますが、ネットを繋げてブラウザでしか読めません。
ネットのない環境(飛行機の中)でもアプリで読みたいよって人は、Kindleの方がいいかもしれません。
全力で推せないので、それを踏まえて以下読んでください。
ぼくがebookjapanにフルコミットしたキングダム・三国志・蒼天航路とか消える運命なのでしょうか。。
旧アプリは本当に使い勝手がよかったんですよ(涙)
ゆく年くる年、どうもせんちょうです。
年末年始はどっぷり電子マンガ読んで過ごしましょう。それも海外で。
僕はジャカルタに住んでいますが、年中渋滞だらけで外出する気力がないときは家でマンガ読んでます。それも単行本ではなく電子マンガ。
電子書籍サービスはいろいろあります。
しかし”マンガ”に関しては、ハッキリ言ってeBookJapanのサービスが最適です。しかも海外でも使える!
今回は、
・海外在住者で「電子マンガ読みたいなー」と思っている人すべて
Contents
海外在住者にオススメな理由1〜海外クレカにバッチリ対応
eBookJapanは海外発行のVISAで何冊でも可能です。
海外に住んでいる人が、海外発行のクレカでも問題なく使えます。
ちなみに使えるクレカブランドは以下の通り。
・VISA
・MasterCard
・JCB
・AMERICAN EXPRESS
・Diners Club International
ほとんどのブランド網羅しているので、どこの国に住んでいる人でも問題なくeBookJapanのサービスは利用できますね。
一方、Amazonで海外在住者が海外発行クレカ決済すると、たま〜に冊数制限があるようです。
僕は実際に2015年の頃、2回ほど引っかかったことがあります。
2018年現在ではKindleでも小説など10冊程度買っていますが、引っかかってはいません。おそらく改善されたのでしょう。
海外在住者にオススメな理由2〜Kindle化していない漫画もある
電子書籍はeBookJapanかKindleが大手なので、どっちのサービスを使うか選ぶことになります。
そこで大切なのは、タイトルによって“eBookJapanに有って、Kindleには無い”ものがあるということです。
以下は、eBookJapanで読めるけど、Kindleには無いタイトルの一例です。
三国志(eBookJapan有/Kindle無)
超有名中国歴史漫画。
僕が元々EbookJapanにたどり着いた理由でもあります。
初めてiPad miniを購入して「三国志読みたい!」と思い立ちAmazonでKindle本を探しました。
しかし、Amazonだと書籍版でしか取り扱いがなかったんです。
Kindle化していないと、リアル書籍を日本で購入or海外へ配送するほかありません。
当時すでにインドネシアに住んでいたため、なんとか電子書籍で三国志読めないかと調べeBookJapanにたどり着きました。
項羽と劉邦(eBookJapan有/Kindle無)
これも有名な中国歴史モノです。
僕はまだ読んでいないの年末年始で読もうかなと。
高校の漢文では必ず出てくるエピソードの「鴻門の会」「四面楚歌」など収録。
僕は高校生当時、苦手な漢文の授業は全く聞いていませんでした。
当時に知っていればなあ〜としみじみ思いますねw
と、ここまで特に海外に住んでいる人向けのメリットを書いてきました。
その他、eBookJapanの特徴も合わせて説明します。
・まとめ買い割引が秀逸
・ポイントセールが豊富
・背表紙なので一発で探せる
・無料漫画が豊富
サラッと紹介していきます!
まとめ買い割引が秀逸
全巻まとめ買いすると割引率とポイント還元率が上がります。
「単冊買いで1%還元」→「全巻まとめ買いで5%還元」へ上がります。
全巻購入しなくても、5巻毎の購入で5%へ還元率が上がるものもあります。
例えば、サッカー漫画で現在も連載中のジャイキリ。
単冊買いだと還元率1%です。
そこを全巻買いすると、
購入時の割引で29,400円→27,600円となり1,800円の割引。
さらに還元率が5%へ上がるので、1,380円のポイント還元。
実質、1,800+1,380=3,180円の割引となっています。これは、本体価格の約10%割引と同じことになります。
ポイントセールが豊富
ポイント最大50倍とかしょっちゅうやっています。
ポイント還元率が高いのはもちろんですが、そのセールの頻度がメチャクチャ多い。
最大50倍飛び越えて、実質おまけみたいになっているタイトルもありました。
背表紙なので一発で探せる
これ意外と便利です。
eBookJapanはスマホ/タブレット端末でアプリを使用して漫画読めるのですが、このアプリの表示機能が便利。
画像はiPhone8 Plusでのサイズです。もちろん背表紙だけでなく表紙で並べることもでます。
画面に多くの情報が入ってます。
対してKindleアプリは、
レイアウトはシンプルだけど、目に入ってくる情報量はeBookJapanアプリの方が多いです。
無料漫画が豊富
さきほどのアプリから日々追加される無料漫画を読むことができます。
アプリを開いて、「いまだけお試し!」をタップ。
各タイトルの初めの方1〜3巻が無料になっているので、試し読みって感じで気軽に使えます。
個人的に、この無料試し読みが重要で、面白い漫画探すときに役立っています。
気軽にお試しのつもりが、結構がっつり没入できます。
「試し読み→続きが読みたい!」という気持ちになり、話の続きにどんどんとハマっていきます。
最近このパターンになったのは、送球ボーイズ。
1〜3巻まで無料で読んでてハマりました。
ハンドボール漫画は珍しいんですけど、
マイナースポーツを魅力たっぷりに描けるのが漫画の”醍醐味”です。
かつてのスラムダンクがそうだったように。。
読むとアツくなって、筋トレしたくなります。
デメリット
紙の発売から1ヶ月おくれのタイトルがある
これが1番もどかしいです。
単行本の新刊発売よりも1ヶ月遅れているので、待ち遠しくて仕方がありません。
そしてあんまり意識しないと、新刊発売日を忘れます(ガチ)
なので忘れないように、「新刊通知」が届くように設定しましょう!
新刊買うと単冊買いになり還元率が1%となりますが、「予約購入」しておけばポイント5倍にアップします。
毎回絶対買うと決めているタイトルは、「予約購入」しておきましょう。
アプリから購入できない
eBookJapanのアプリからポチることができません。
都度、Webブラウザ(SafariやChromeなど)を開いてeBookJapanのWebサイトへ行って購入しましょう。
これは、Amazonでも同様で、”アプリからの購入はできない”ようです。
登録方法
Webサイトへアクセスしてメアドの登録のみでOKです。
支払いは電子書籍なのでクレカかもしくは楽天銀行の自動決済が支払い対応しています。
マンガ以外を読むときは?
”マンガ”はeBookJapanと言いましたが、“普通の本”を読むなら王者AmazonのKindleが便利です。
Amazonは小説や実用書、大判の図説などもKindeで販売しています。
遠く日本を離れても、やっぱり日本人はマンガ読みたくなるものです。
海外現地では単行本を入手するのはまず難しいので、ネットで電子書籍読んじゃいましょう。
日本国内外問わず、渋滞でヒイヒイ言ってる都市部で、漫画読みたいって人は必ずeBookJapan役に立ちます!
と、世界最凶の渋滞都市ジャカルタからお伝えして締めます!
2019/6/14追記
繰り返しますが、海外クレカ登録だと、ebookjapanの新アプリがダウンロードできません。
ブラウザでは読めますが、新アプリでは読めないです。
※旧アプリは引き続きそのまま読めますが、いずれなくなるのではという声も。。
上記「ebookjapanは必ず役に立ちます!」とか言っておきながらこの様。申し訳ございません。
こりゃ、kindle一択かな。
せんちょうのひとこと