こんにちは、薄給ですが浪費家のせんちょうです。
ぼくの愛機のMacBook Air:2011年モデル(2011だと?!)が逝きかけていたので、流石に新調いたしました。
購入したのは、MacBook Pro 2018年モデル。
既に購入から3週間ほど使用していますが、やはりすげー快適に作業できています。
値段も日本の量販店より安く購入できました。(なんだと?!)
結構金額が大きい買い物だったので、正直不安なところもありましたが、
・どこで買ったのか?
・パチモンじゃないのか?
・マジで安かったのか?
をに焦点を当ててインドネシア国内で買っても大丈夫だよってことを記事にします。
詳しいスペックの紹介ではなく、このカオスダイバーシティことジャカルタでApple製品を購入した体験を軸にして書いていきます。
インドネシア在住の邦人約2万人は刮目せよ!!
Contents
MacBookPro 2018モデル 13inch 512GB MR9R2 Greyを購入
僕が買ったのは、今年7月にでたばかりのMac Book Proです。
インドネシアルピアで税込・送料込みでRp.29,220,180-でした。
日本の量販店で購入するより安かったよ!
日本の価格ドットコムとかで値段比較してみました。
1 JPY = 134 IDR(インドネシアルピア@9月初旬)でみてみます。
僕が購入したのが、Rp.29,220,180 ÷ 1 = JPY 218,061-
なので価格ドットコムの9位までよりは高いですね。ちなみに上位ランキングの商品は、税込表示でした。
けれど、ビッ○カメラや、ノ○マ、ヤ○ダなんかよりは、安いです。大手量販店よりも安い数字をただき出しましたw
しかも量販店の価格表示は税別。
(ランクの表示価格が税込かどうかは、各店舗サイトでいちいち確認しないとわかりません。)
これら量販店によってはポイント還元システムや保証がありますので、それと価格を見比べる形になります。
買った場所はTOKOPEDIAというECサイト
まず、高級モール内にあるアップル代理店は最安値では売ってません。
インドネシアで一番安く買うなら、最強ECサイトのTokopedia一択ですね。
インドネシアの実店舗モールって、「本物以外何でもある」ってお店が多いんです。
もちろんECサイトの店舗でも偽物扱っているところがまだまだ多いです。
けれど、Tokopediaなら返金制度もあるし、在庫確認や店舗レビューもあります。
個人的にはある程度の信頼感を持って使っています。
※やはりある程度偽物は存在します。ただブランド品Tシャツが800円くらいで売っているので、流石にパチモンだとわかります。
わざわざモールまで出向いて「品切れです」とか言われなくてもいいのがECサイトのメリットでもありますね。
優良店舗の見分け方は、
【返金制度アリ】インドネシア最強ECサイトTokopediaの使い方〜優良店舗の選び方編
に載せてます。
ぼくは、日本の価格相場とインドネシアでの価格を見比べて敢えて値段が安すぎない店舗のものを選びました。
また、今回はアパートに配達された際に、運送屋のニィちゃんからちゃんと届けたよって電話がありました。(僕自身は不在でしたがちゃんと配達、そしてアパートの受付がしっかり受領してくれました。)
このへんのホスピタリティ・オブ・ジャカルタもなかなか進歩してきましたね。グッド。
いちおう返品保証もあるけど。。。
製品保証は、各店舗によります。
ぼくが選んだ店舗は、
・1年間クレームサポート保証(インドネシアの公式アップルにて)
・届いてすぐの物理的破損は24時間以内に返品可能
・ソフトウェア・ハードウェアの初期不良は7日以内に返品可能
の表記がありました。
(物理的破損とハードウェア故障は一緒やろw)
おお、結構保証が整ってるやんか!と思いますが。。。
ここからが大事で、インドネシア歴5年のぼくが全力で意訳します!
・1年間のクレームサポート保証(インドネシアの公式アップルにて)
→アップルにクレーム入れるのだけ対応するよ!クレームするだけな!!部品交換費用は自分持ちやで!
・届いてすぐの物理的破損は24時間以内に返品可能
→24時間以内に連絡くれや!寝てて連絡つかへんかったら終わりやで!ごめんやで。
・ソフトウェア・ハードウェアの初期不良は7日以内に返品可能
→7日以内に連絡くれや!寝てて連絡つかへんかっt(略)
という意味ですw
なので、優良店かどうかの判断は、やはり店舗・商品レビューを基に判断していきましょう。
3週間使用してみて。パチモンでは無かった
使ってみて3週間経ってるけど、ちゃんと使えてます。
本物でした。
スッゲー捗ります。
ぼくはパソコンがなかったら仕事できないので、使いやすくていいものを買ったと思ってます。
Officeも入れなくていい!!
これが何気にデカい。
買ってから知ったんですが、Macの最新OSには、表計算やワープロ(エクセルとかワードでは無い)のソフトが無料でついています。
書類作るときは、これらのソフトを使用するんですが、特にMac用のOfficeソフトを別購入しなくてもいいんです!!
いままでの古いMacなら追加で2万円くらい払って、Mac用のエクセルやワードを買ってました。
けど、現在は、保存の際にエクセルやワード形式で保存できるんです。
なので、相手がWindows機でも気兼ねなく書類のやりとりが行えます。
ぶっちゃけ、Macのパソコン高いですけど、
この機能があるおかげでOfficeをいちいちインストールしなくていいってのが魅力です!
フォントが使えないのがあるけど、Helveticaっていう一般的なフォントならMacでもWindowsでも使えます!
注)エクセルで、マクロとか関数とか複雑なもの使用している方は互換性あるか確認できていません。あくまで、簡単な資料作成を想定した場合です。
写真晒すぜ
というわけで、パチモンかどうか信じるかどうかはあなた次第。
ぼくの実際の写真を貼っときます。
買い物を終えたせんちょうのひとこと
「このブログもMacbook Proで書いてるよ!
え?面白くないって?…….. マ、Macの所為かな?(小声)」