こんにちは、永遠のダイエット宣言のせんちょうです。
171cmの75kgでBMI約25です。25以上だと肥満体型のクソ豚野郎なので、悲しいです(T ^ T)
そこで、最近始めたのが有酸素運動であるランニング。
今回はランニングシューズを新調した話をします。
思い切って、2万近くするADIDAS PURE BOOSTって靴を買いました。
「デブがしゃしゃっていい靴買うなよ」
と思うでしょう?
けど、
やっぱ買って良かった!
しかも
こりゃ走らざるを得ないわ!
って感じました。
僕みたいな太っちゃって走るのが億劫な人でも、いい買い物だなって思うので紹介します!!
購入したもの(2万円近くしたぜ)
ADIDASのPURE BOOST GO LTDっていうシューズです。
LTDって買いてるので、限定版カラーです。
ジャカルタで走る時は、結構道が汚いことが多いです。
なので汚れにくそうな黒をチョイス。
地味すぎるかな?w
アウトソールの配色パターンがかっこぇぇ
価格はRp.2,200,000-(消費税10%含む)
だいたいJPY 17,000-くらい
グランドインドネシアと言うモールで買いました。
その中に入っていたADIDAS公式ショップ。
(デブ向け)この機能が秀逸!
走るの億劫なデブをランニングに駆り立てる
これが一番の優れた機能だと感じました。
正直、技術的なスペックはよくわかりません。
けれど、デザインがかっこいいもんだから、ちょくちょく外で走る頻度が増えました。
遅いけどねw
え?靴似合ってない?
いいんです。
デブは何履いても似合わないから、逆になんでも履けるという逆理論を知りませんか?
ADIDASのかっこよさ
シンプル!
始め見た時は、地味すぎるなーと感じました。
真っ黒ですもんね。
よく見ると、つま先なんか薄めのニット素材でできています。
本当にこれで走れるのかというデザイン。
学生の頃履いていたランニングシューズ(こう見えて駅伝とかやってましたw)なんか、
もっと風を切っていくようなザ・運動靴って感じでした。
真っ黒のランニングシューズなんていままで履いたことなかったです。
ほかにもNIKEやアシックスのサイトを見てたんですが、やはり派手系のカラーが多かったんです。正直、初めは派手な色の方に惹かれました。
一応ADIDASのサイトも見てみましたが、上記のように地味目の色が多いなと思っていました。
けれども、たまたま見たYouTubeのADIDAS広告がかっこよかったんですね。
シンプルなモノトーンのウェアでランニングして、その足元にはADIDASの最新シューズ。
これが最近の流行りか!と何か悟ったわけです。(デブなりに)
境界線が曖昧
ADIDASと他のブランドを比較していくと、なぜADIDASがシンプルなデザインなのかなんとなく気づきました。
他のブランド(特にNIKEなんか)は、スポーツする気に”させる”ようなデザインが多いです。
気持ち切り替えて、テンションあげてさあ走るぞって思わせるようなワクワクするような色使いをしています。
対して、ADIDASは近所へ買い出しや、ちょっとした遠出にも使えるようなデザインです。わざわざシューズを変えてランニングせずともそのまま走り出せそうなシューズ。
あたかも「日常生活」から「運動」への移行をスムーズにしてくれる靴です。
普段の生活と走ることのギャップを下げ、境界線を曖昧にしているようですね。
カフェに行く時、ジャージにこのシューズを合わせて帰り道は軽くランニング。
あるいはレジャー旅行先に履いて行って、そのままビーチ沿いをランってなこともできるわけです。
ADIDASならどっちの場面でも似合うデザインだと思います。
まさに「日常生活」に溶け込むデザインです。
こうすることにより、走ることを日常的に習慣づけるような仕組みになっているんだなと感じます。
実際、機能もしっかりしています。
シンプルな普段使いのデザインだけど、マラソン練習に使えるくらいのハイスペックだそうです。(店員の兄ちゃんに聞いたぜ!BOOSTソールっていうのを使っているらしい)
おしゃれだなぁ、カフェの帰りがけにちょいとジョギングなんて。
今時のニューヨーカー、もといNYCスタイルでしょうか。
ただし、デブは除く。
履いてみた写真だよー
ここからは、ぼくの開封の儀&装着の図です。
一般人(太め)が履いたらこんな感じってのを参考にしてくれれば。
※写真ヘタでごめんなさい。
僕の場合はくれぐれも、スタバ行った後に走って、
フラペチーノベンティ(クリーム増し増し)をリバースしないように気をつけたいところ。
ADIDASが似合う男になってやるぜ。
8/18日の時点で74.6kgなので、そこから何キロ落ちていくか経過もまた記事で報告していきます。
ダイエッターせんちょうのひと言
「いいもん買ったから、走らない理由はないからな」
自分に言い聞かせ頑張ります(汗)