こんにちは。クリスマスが迫ってきてウキウキしているせんちょうです。
Twitter上でジャカルタ#Tinder留学として渡イされる人が本当に多くなっています。
ジャカルタ在住のボクとしては、めっちゃ嬉しい限りです。
ぼくのTinderの思い出としては、
華僑にしてはタレ目で目が大きい可愛い女性社長からアポ中に、
「店内のBGMうるさくない?大丈夫?」
と聞かれて、
「君が一番うるさいよ(ニコッ)」
のフレーズから、ちゃんとゴールして最終的には「so sweet」をいただきました。
これくらいモテるのがインドネシア恋愛市場。
ボクは普段インドネシア生活のブログとして記事を綴っていますが、
恋愛についても書いてみようと思います。
今回は僕が恋愛で失敗してきた(ゴールできなかった)経験を紹介します。
振り返ってみると、ジャカルタ住み初めた当時すぐに衝撃的な記事を発見します。
当時ジャカルタ生活がヒマでヒマで、ナンパブログ漁っていたらこの記事にたどり着きました。
そしてジャカルタでもやってみようと思いナンパを開始w
当時ジャカルタでナンパに精を出している日本人なんてほとんどいませんでした。
それでもなんとか見よう見まねで、しょぼいながらも楽しんでいました。
やってみて思ったのですが、
ジャカルタっ子は優しい子が多く、だいぶ楽しいマイライフを送ることができています。
それでもナンパに失敗はつきもの。
覚えたての頃にしょうもない失敗をたくさんしてきました。
誤解のないように断っておきますが、基本的にジャカルタではモテる傾向にあります。
海外で活躍されているたはらさんのインドネシア、ジャカルタナンパ情報のまとめ【総合編】にある通り、かなり女子ウケ度が高いです。
ジャカルタナンパ記事はWeb上にまだまだ少ないですが、かなり詳細に記載されている記事です。
ボクからは、無駄に5年以上ジャカルタに住んでいる「在住者から見たインドネシア恋愛事情をお伝えできればと思います。
特に今回フォーカスしたのは「ジャカルタっ子とデートの失敗談」。
これからジャカルタに遊びに来る人は、
ボクと同じ轍を踏まないように可愛い子とデートしてくださいねw
・インドネシア人との交流にも慣れてきた。
・インドネシアに既に何回か遊びにきている。
・インドネシア在住でもっと刺激が欲しい。
といった方に向けて、よりジャカルタライフを充実させるために、
かつて非モテの振る舞いをしていきた僕の経験談を糧にしていただければ幸いです。
それではいってみましょう。
Contents
ジャカルタ女子を落とせなかった失敗談
以下それぞれ4つのケースで紹介していきます。
時系列通りではありません。
出てくる登場人物の名前はすべてジャカルタっ子らしい仮名をつけてますw
ケース1:社長令嬢系Novi
Noviとは、当時Tinderでマッチしました。
・華僑
・30歳くらい
・金融系の家業を手伝っている社長令嬢
・日本へ旅行行ったことがある
・実家暮らし(JKT北側:コタ方面)
・綺麗系・美人
・特定の彼氏いそう
・クリスチャン(だったはず)
東京で例えれば、今流行りの港区女子よりも自由が丘女子という感じ。
結果:飯アポ負け(飯食って解散してその後脈なし)
Tinderでマッチした後、WhatsApp交換してディナーデートを約束しました。
彼女自身モテるので、WhtasAppのチャットもテンポ悪かったです。
(モテる女性はホントにチャット攻撃にうんざりしているので、返信率悪いです)
アポを取り付けること自体ちょっとチグハグなやりとりもあり、食いつきはあまり良くなかったです。
当時Tinder始めた頃で楽勝だと味をしめていたボクは、
とりあえず会えば雰囲気で崩せるだろうと完全にナメまくっていました。
まだまだ非モテですね。
そして晩飯デートを平日夜に約束しました。
場所はホテル内のイタリアンレストラン。
前日に日時確認の電話が相手からかかってきます。
Novi「あしたよろしくね〜」
せ「おっけい!」
ボクはあんまり電話が好きじゃないので、いつもテキストで済ませます。
それでもわざわざ相手からTELがあったってことは「楽勝じゃね?」とたかを括るのですw
そして当日、電話で確認したにも関わらず余裕で30分ほど遅刻しますw
「美人には強気でいけ」の強引な考えが間違った方向で発揮されていますねw
せ「またせてごめん!」
Novi「。。。(軽くオコ)」
まあいいか、どうせ最後にはゴールを決める。
なんの根拠もない自信と過信でアポに臨みます。
自宅へお持ち帰りすることから逆算してトークを試みます。
日本に行ったことあるというので、日本の話も少々。
仕事の話もしまし、実家は金融業を営んでいてそこの仕事を手伝っているとのこと。
飼っている犬(毛もじゃの品種)の写真とか見せたりして。
しかし全然良い雰囲気にならない。
食いつきも上がらないし、
お互い「ふーん」「ふーん」で終わる。
あれ?ジャカルタの女子ってノリ良いはずだったけどな?
なんか今までの感じとは違いました。
途中、一回だけクソテストがありました。
※クソテスト:女子からのしょうもない質問
Novi「アプリの写真と実際の私どっちが可愛い?」
せ「え?一緒じゃん?w(塩)」
会話もそんなに盛り上がらない中、思いっきり塩対応をしました。
これは完全に回答間違っていますね。
「ハイハイ、可愛い可愛い。女の子っていつもそうだよなw」
とか
「可愛いって言って欲しいんだろ?」
くらいにかませば良かったのかもしれません。
そのまま良い雰囲気にもならずに終始過ごしました。
「帰りどうする?送ろうか?」ってなったけどあえなくそれぞれ帰路につきました。
恋愛ネタやセクトライもせず、結局飯を食って解散。
※セクトライ:ボクのベットに来ませんかと尋ねること
洗練された恋愛マスターの方ならすでにお気づきかと思われますが、
そうボクは「ビビって」いたのです。
いままで、ノリのいいジャカルタ女子とデートしてきて、
「なんかよくわかんない話題でも、ニコニコしてればなんか盛り上がる」
という温室環境で戦っていたワタクシ。
しかしそんな甘っちょろい非モテには華僑ハイスペはビクともしませんでした。
自分の実力の無さに愕然としましたね。
Noviとはそれ以降何度かやり取りしましたがそのままフェードアウト。
アポ負け。ちくしょう。。
Novi側としては、
「とりあえず会ってみるかー」
↓
「コイツやっぱつまんなくね?」
という感じで気持ちが動いたのかもしれません。
原因:美人に慣れておらずビビっていた。ノリ任せで女性心理を見抜けなかった。クソテストで足切りw
対策:リスペクトして臨むべき。ハイスペでも怯まない。楽しませることを心がける。
ケース2:見栄っ張りゴージャス系Leni
Leniとは、知り合いの紹介で知り合いました。
・ゴージャス系(多分欧米とのMixed)
・24歳くらい
・政府の仕事していていつもボスにパシられている
・一人暮らし(JKT中心部:クニンガン方面)
・仕事バリバリやってる感を出している
・早口
・いい感じの彼氏いる
・派手
・ムスリム(だったはず)
港区女子とポカポンタス系女子を足して2で割った感じ。
ヨーロピアン大好き!仕事イケてる!と自覚。
結果:パイ舐めで終了(相手のおっぱいで遊んで終了すること)
ボクの知り合い女性AのLINE投稿にゴージャス系の女性(Leni)が映っていました。
さっそく「紹介して!」とお願い(図々しい)。
そこから連絡取るようになりました。
例のごとく飯アポを取り付けます。
結果から言うと自宅に招かせていただいたのですが、
そこに至るまでは友達チェックが入ったりしました。
段階を追って説明していきます。
<1回目のアポ>
ボクの知り合い女性Aを含めた女友達3人で来るとのこと。
LINEでは「仕事がエキサイティング」「超忙しい」など「私仕事充実してる」感をバリバリだして豪快な感じです。
しかし、メンズとの初対面とのアポとなると友達3人連れてくるあたりが東南アジア的ですね。
こう言う場合は、ちゃんと信頼してもらえればコトが進むのでとりあえず和むことを優先しました。
メシ会っぽく女性全員に話題を振っていく。(結構疲れる。。)
友達フォルダに入れられないように堂々として話の流れをコントロール。
※友達フォルダに入れられる:いい人止まり
初回のアポはとりあえず終了。
<2回目のアポ>
またしてもアポを取り付けるのですが、
今度は前回とは別の友人女性1人を連れてくるとのことです。
せ「はいはい、そういうパターンね」
サシで飲めない分一見不利に見えます、
しかし、経験上その場にいるみんなから好意を持たれればなんとなくモテるので、むしろ願ったりかなったりです。
女性2人vsせんちょう1人の構図となりました。
このときは徹底的にLeniの友人女性とばっかり盛り上がります。
当の本人であるLeniへは塩対応。
Leniとすれば「あれ?コイツ自分から誘ったのに、なんで私の友人(ブス)と盛り上がっているんだろう?」
と思ったはずですw
この日もメシ会で終了するのですが、
実際食いつきは上がり3回目の1対1のアポへとつながります。
<3回目のアポ>
ようやく深い時間からのサシ飲みデートのアポに取り付けました。
自信と過信だけで生きているボクは、「絶対オトす」とそれしか考えていませんでした。
ゴールから逆算して、家から近くて割といい感じの店で、いい感じの時間帯で待ちあわせ。
Leniは車持ってるので、レストランに行くときも迎えにきてくれました。
左折するとき大回りするので「あぶねぇな」と思い、
せ「運転変わろうか?」
と言ったら
Leni「めっちゃ助かる!よろ!」
となっていい感じでドライブデート。
完全に食いつき上がってたので、
ご飯してる最中も仲良くツーショットしたり、恋愛話したり。
早口の英語で自身の仕事についてアツく語る彼女を
せ「ごめん、全然聞き取れねぇ。もぉーーっと、ゆぅーーーっくり喋って!」
と茶化したりw
ボディタッチも抵抗なし(ジャカルタっ子は日本人よりパーソナルゾーンが狭いのでそんなに抵抗感ないです)
この時点で目はトロン。
二人で手を繋いでレストランを出ます。
店を出てからは即車内でキス。
自宅へのドライブ中もキス(あぶねぇ)。
信号止まるたびにキス。
キス長くて後ろからパッシング。
キス中は目を閉じていますが、勝利ははっきりと目に見えていました。
この時ばかりは、
常夏のジャカルタに雪すら降らせることができると思っていました。
せ「(政府で働いてる子だっけ??次の大統領選出馬しようかな?)」
思い上がりもいいところです。
そんなわけで自宅について「部屋来なよ?」でいちゃつく。
女の子の日だったので致さずに、おっぱいで遊びます。
胸元がハート型に開いているワンピを来ていたので
その隙間から乳首出してずっと舐めてましたw
言ってませんでしたが巨乳です。
Leni「赤ちゃんみたい(照)」
このときワタクシせんちょうは「ボクは将来大きくなったら、赤ちゃんになるんだ!」と本気で思ったのでした。
ここでLeniがふと気になる一言。
Leni「アレ何?」
そう言って彼女が指差したのはボクのだらしない「部屋干し洗濯物」。
せ「?」
Leni「見た目よくない(プンっ)」
彼女のテンションが下がるのがはっきりわかりました。
完全に流れが変わります。
それまで部屋干しくらい特に気を止めず部屋デートしていました。
そんなにはっきりと「部屋の見た目」を気にする女性はLeniが初めてでした。
結構ボクとしては目からウロコな出来事で「ああ、こんなことでもこの娘は気にするんだ」と感じたのを覚えています。
Leni「じゃ帰るね」
ちんこもさわさわしただけでバイバイ。
パイパイがバイバイ。
その日はパイ舐め解散して、後日連絡を取るも繋がらず。
しばらく経ってLINEでプライベートジェットとpitbullみたいなヨーロピアンとツーショットの写真が投稿されました。
推測ですが「ヨーロピアンも好きだけど、日本人と遊んだことないから試してみようかな?」くらいの感覚だったのでしょう。
しっかり遊び慣れてる感じを出し切れなかったのが悔やまれます。
それ以来アポのときは必ず洗濯物は隠すようにしました。
ジャカルタIKEAで間接照明買いに行ったのもここだけのハナシw
原因:部屋が汚いw。詰めが甘い。雰囲気だけで押しすぎた
対策:連れ込む時に生活感を出すな。見栄張りやすい子ならもっと深く崩すべきだった。
ケース3:インテリOL系Maria
Mariaとは居酒屋でナンパして知り合いました。
・インドネシアっぽいスタイル良い系
・23歳くらい
・欧米広告会社の新卒一年目
・インドネシアのトップ大学
・一人暮らし(JKT西部:タンゲラン方面)
・良い大学出てるという自負がある
・彼氏いる
・めっちゃ細い
・ムスリム(だったはず)
清楚系な感じでもっとモテるのに、あんま自覚していない感じの不自覚女子。
(東京23区ネタ尽きたw)
結果:ランチアポ負け(昼飯食って解散すること)
日本人がよく集まる居酒屋で女子会っぽいことしていました。
お会計して外出たタイミングで電話番号ゲット。
せ「めっちゃかわいい!ケー番教えてw」
いま思えば雑オブ雑。
和んでもいないのに番号ゲットは死番の確率が高い。
※死番:連絡つかない番号
それでも返信はしてくれたので飯行こうよ!とアポ打診。
大抵こういう場合は「昼のランチアポ」になります。
女性が警戒しているので夜のアポとはなりませんw
せ「まあ仲良くなってからでいいか」
ということでランチへGo!!
このランチはなんか良い感じになったけど、若干友達フォルダに入れられたような気もしないではない。
ってことで2回目のアポへ。
これもランチアポ。
この時点で、すでに負け濃厚でしたw
昼アポが連チャンってときは完全にアウトオブ眼中。
今思えば1回目のランチでもっと建前的な話じゃなく、深堀できればよかったなと。
なんなら、ファーストコンタクトでもっと楽しい話すればよかった。
「番号聞き」ってなんか事務的で女性に対して失礼ですよね。
そんで2回目のアポのランチに行くのですが、
仕事がどーの、優秀な大学がどーのと
あまり話を盛り上げることができず。
インドネシアの優秀な大学出ていらっしゃるそうですが、公文式の方が優秀です(決めつけオイw)
この発展途上国の「〇〇(トップ)大学/大企業だからすごいでしょ?」のマウント取りはよく出てきます。
当時はボク自身も辟易しましたが、
「(めっちゃ真剣な顔して)あっそう、でさ、このあいだオレの股間のピカチュウが。。」くらいに流しておきましょうw
Mariaも若干ヨーロピアンが好きみたいで、
Netflixのなんかの映画に出てるナイスミドル英国人がタイプと言っていました。
つーか現地インドネシア人男性にもっと陽の光当たれやwww
んでランチが終わったあとは、
壊れたiphoneの下取り行ったり、
アイス食ったり、
ほんとにフツーのデート。
いやこれは買い物だなw
当時非モテのボクは完全にアウトオブコントロール。
どっちつかずの中途半端でだらしないリードとなってしまいました。
ただボクの気持ちとしてはタイプだったのでとりあえずこっちの気持ちだけは伝えよう!
ということで相手女性の気持ちも聞き出せないまま、
「好きになったから付き合おう!」
と距離感が間違ったセリフを投げかけますw
当たって砕けろの間違った使い方ですね。
当然相手の回答はNO。
その後音信不通になるのでした。
今思い出してもキモい。非モテ。やだやだ。
凄腕ナンパ師は、凡人が3回のデートで深める距離を1回のデートで済ませるということですが、
当時のボクはまだまだ精進が足りなかったようです。
原因:アプローチが雑すぎ。一方的。一発逆転に期待しすぎ。
対策:初対面でもっとお互いのことをオープンさせるべきだった。相手の気持ちを考えていなかった。
自分に食いつきがない状態から魅力的な状態に持っていくには、より深いところで理解しあうコミュニケーションが必要。表面的でだらだらしたコミュニケーションは要らない。
ケース4:サロンオーナー系Susi
Susiとはクラブでナンパして知り合いました。
Blowfishだったかな。
・華僑
・年齢は聞いてない(20代後半〜30代前半?)
・美容サロンを経営
・友人たちも美人(類友ですな)
・彼氏と暮らしている(JKT北部:コタ方面)
・富豪
・彼氏いる(富豪)
・超美人
・日本の芸能人にいそうな顔
・宗教は聞いてない
女優系の顔してました。プロフの集合写真は真ん中に陣取るタイプの子。
結果:死番化(特に進展せず音信不通になること)
友達とクラブナンパした時に出会ったSusi。
グループで来ていてたけど、なぜかカウンターでSusiとその女友達数人で立ち飲みしていました。
(※大抵ジャカルタではテーブル席を予約してグループで飲みます)
Susiはクラブのその他大勢から熱視線を浴びていました。
暗いクラブの中でもはっきりわかるくらいの美形でした。
フロアには先にインドネシア人ナンパ師もいて、
じっとタイミング狙ってるようだけどなかなか話しかけに行かない。
一応彼らに断って、
「狙ってないからいいよ」の許可をもらい(揉め事は嫌ですw)、いざ突撃します。
グループで飲んでいるので、まずは彼女たちを連れてきているイケメンの男性と会話しようとファーストコンタクト。
話の内容は覚えてないけど、軽く挨拶したんだと思います。
せ「あの子たち彼女?」
イ♂;「ちがうよ、友達」
せ「じゃ声かけていい?」
イ♂「いいよ(ニコッ)」
イケメンアルファはいつだって優しい。常にGIVER。
ちなみにこの時グループで飲んでるところへ突撃したが、完全にやり方が間違っていたと思います。
なんかうまくグループ全体に馴染んでいないのに、わざわざ「話しかけていいか?」なんて不自然だし、これだとナメられる。
グループ全体と和む時は、リーダー格に仲良くなるようにする。
そうすると事が運びやすい。
まだまだボク自身も経験値が足りないところ。
やり方がちぐはぐして、彼女たちに自分を印象付けることが出来ていない。
この程度の和みじゃ全然足りない。
もうちょっとグループ全体と仲良くなって(時間もかけて)から目標の女性と話した方がよかったかもしれない。
自分の中で「焦り」がコントロールできていなかったように思います。
そんでもってとりあえずSusiと話す。
会話はテンポよく進むが盛り上がりに欠ける。
とりあえず番号だけ聞いて仕切り直しということで、
せ「誕生日におめでとうメール送りたいからケー番教えて」
Susi「いいよ」
で連絡先を入手。
その日はそれで終了。
その後、whatsappでやり取りするが彼氏と住んでいてなかなかアポの予定が組めない。
Susi「ごめん私毎日彼氏と会ってるの」
せ「www大丈夫、大丈夫。時間あるときでいいから出てきなよ」
なにが大丈夫wなんでしょう?
そんなこと言いながらやり取りしてました。
いろいろ話していたら、
・美容エステを開業して
・レクサスのおっきいやつ(名前知りませんw)プレゼントされて
・ヘリかなんかで新しく開発された人工島へ毎週行ってて
って感じの子でした。
こうなれば当然、
「ちょっと面白い愛嬌ある男子」(マネーでは張り合わない)路線で攻めようと戦略を立てるのですが、
そもそもアポが組めない。
結局Susiとはそれっきりでした。
ジャカルタでは返信はくるけどアポに積極的じゃない子もたくさんいます。
あまり追っかけずに、たまにメンテするくらいでいいのではないでしょうか?
原因:グループで会った時に自分の魅力が伝わらなかった。
対策:死番化しているのでやりようは限られているけど、クラブで会った時にもっとグループとの交流を楽しめればよかった。相手も口説かれることなんて日常茶飯事なんだから、「なんかおもろい人きたー」っていうのがないと食いつかない。
総括:失敗するポイントまとめ
以上がボクのジャカルタ恋愛失敗談です。
今回記事書いて思い出しながら、ああ非モテだなぁと赤面したのはご愛嬌。
はいっ!では、こっから総括!
ワタクシせんちょうからみた、
失敗の原因をまとめて考察してみたいと思います。
・美人に慣れておらずビビっていた。
・ノリ任せで女性心理を見抜けなかった。
・クソテストで足切りw
・部屋が汚いw。
・詰めが甘い。
・雰囲気だけで押しすぎた。
・アプローチが雑すぎ。
・一方的。
・一発逆転に期待しすぎ。
・グループで会った時に自分の魅力が伝わらなかった。
うーむこれは。。。
単純にハイスペの層やグループに対しての引き出しが足りないのでは?
数こなしてないから、その結果オスっぽさが出ないのでは?
という自己分析をしました。
こんな経験を経て、いろいろ試行錯誤を繰り返し、
下手ナンパなりにいろいろな女性達に喜んでもらえるようになっていきます。
それでもちょっとジャカルタに慣れた今ですら失敗することはあります。
毎回の失敗を活かしつつチャレンジしていますが、
それでも予期していない新しい失敗はつきものです。
なぜ失敗するのか?
ボクの場合、ハイスペ・美人との試行回数がまだまだ少ない。
失敗のデータは増えてきましたが、それでもイレギュラーは発生する。
では試行回数を上げればいいのでは?と考えました。
「ハイスペ・綺麗・可愛い子に特化した」出会いの母数を上げればいいのでは?
読者の方で既にジャカルタ在住している方は、ここで気付くはずです。
「普通に生活していて可愛い子に出会うことなんて、あんまりなくない?」
その通り、ジャカルタでスーツ着てリーマン仕事していたら普通に会えません。
では、どうするか?
一般的な平日働いているサラリーマンがより素敵な女性と出会うにはどうすべきか?
その辺についての考察を別の記事で書いていきたいと思います。